WordPressの設定やプラグイン設定をいくらいじっても、Twitterカードがうまく表示されない、
多くのサイトでいろいろ真似してやってみたのに、Twitterカードが作成されないという方へ!
私も先ほどまでそうでしたが、
解決方法が分かり、今では以下のようにきちんのTwitterカードが表示されるようになりました。
どのようにして解決したか順を追って以下にわかりやすく説明したいと思います!
※私の場合、Twitterカード関連のプラグインは「All in one SEO pack」しか入れていません。
またプラグインの設定は「NETAONE」を参考にしました。
ディスクリプションの文字数を100未満にする
これは「All in one SEO pack」を入れている場合、ディスクリプションの文字数を100文字未満にするという方法です。
この方法は「Card Validator」で「ERROR: Required meta tag missing (twitter:text:description)」というエラーが出てくる場合意外とうっかり忘れがちになっているかもしれません。もし100文字以上使っているのなら一度、100字未満でチェックするとカードがきちんと作成される場合があります。
また調べてみると、記事の文頭に画像を置いている場合その画像を削除するとうまくいく例もあるようです。
Twitterカードのメタ情報を自分で設定する
私の例になりますが、自分のサイトのトップページのリンクはきちんとTwitterカードとして使えたけれど、記事のリンクを貼るとTwitterカードが生成されませんでした。
原因は、トップページにはTwitterカードのメタ情報がきちんと記載されているのに、記事のぺージにはTwitterカードのメタ情報が生成されていなかったからです。
Twitterカードのメタ情報は以下のようなものにあたります。
こちらの確認方法に関して、「Google Chrome」を使っている場合、「右上のメニュー」>「その他のツール」>「デベロッパーツール」で自分のサイトのhtmlを見ることができ、その中で内にTwitterカード関連のメタ情報があるかどうか確認できます。
上記のような方もすぐに解決することができます。
まず以下のサイトで「twitter-card.php」をダウンロードし、解凍します。
「プラグイン不要でTwitterカードをコピペでサクッと設置する方法|寝ログ」」
「twitter-card.php」内に自分のTwitterのIDを入力します。
それを自分のサーバー内にある使用しているWordPressテーマ内にアップロードします。
なんとこれだけでTwitterカードが生成されちゃいました!
補足:Twitterカードは画像データが大きかったりするとすぐにTwitterカードができないことがあるようです。
さいごに
おそらくWordPressを利用している方は必ずと言っていいほどこの工程を踏んでいると思います。
2つ目に紹介した解決方法は他のプラグインを使用しなくても簡単にTwitterカードを作成できるためオススメでした。
なお、いろいろ調べていてTwitterカードに関してわかりやすかったサイトに関して以下に紹介しておこうと思います。
困っている方の助けになれば幸いです!