こんにちは!
今回はスマホアプリ「Whoscall(だれ電)」について紹介していきます。
このアプリ自体は大分前からあるものなので、すでに知っている方も多くいらっしゃるかもしれません。
このアプリはiPhoneとAndroid両端末でリリースされており、利便性の高さから多くの方が利用されているアプリの1つです。
タイトルにもある通り、着信があったときにその発信元が迷惑電話業者だと事前に知らせてくれるアプリなんです。
iPhone版やAndroid版の違いや機能、使い方について見ていきましょう!
アプリについて
スマホに着信があった際に、その発信元が連絡先に登録している相手だと、連絡相手をすぐに判別することができますが、登録していない相手が着信してきたときに、誰しもが一度は不安に感じたことがあると思います。
最近では、単なる迷惑電話だけでなく詐欺行為なども横行しており、注意が必要になります。
そんな時に、このアプリは機能をオンにした状態でスマホに着信があると、その着信相手をネット経由で調べて迷惑電話かどうか調べてくれるんです。
主な機能としては以下の通りです。
- 発信者情報通知
- ブロックリストの作成
- 着信拒否リストの作成
- 電話番号の検索
特にうれしいのは着信があった際に発信元を調べてくれる機能と、巨大なデータベースによる電話番号検索機能ですね!
万が一、迷惑電話に出てしまうと詐欺行為などの標的になる可能性も高まってしまいますし、事前に対策を取ることができる機能はとてもありがたいと言えるでしょう。
iPhone版とAndroid版の違い
実はこのアプリはiPhone版とAndroid版で少し違いがあります。
それが、利用する際にAndroid版は無料で利用し続けられますが、iPhone版は月額200円かかるという点です。
iPhone版は以前は無料で利用することができたのですが、月額有料制に変わってしまいました。
これには賛否両論あり、iPhoneユーザは有料版を使用しないと種々の機能を利用できなくなってしまいました。
ちなみにAndroidユーザは無料版の代わりに広告表示で代用されています。
ただ、月200円(一年版は150円×12=1600円)なので安い出費と言えるでしょう!
迷惑電話に応答してしまうのを防ぐためにも、電話を多々利用される方は是非利用を考えてみてはいかがでしょうか!
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