こんにちは!
2015年にVR元年を迎えたのを皮切りに現在もVRブームは続いています。
特にPSVRが登場して本格的にゲーム産業にVRが浸透し始めようとしていて、任天堂がもしVRコンテンツをリリースすればまたVRの熱は高まっていくでしょう。
そんなVRブームに乗っかるために自分もVRのアプリで体験しようと思っても、一つ困ったことが...
それがVRのゴーグル(ヘッドマウントディスプレイ)の入手です。
なので今回はスマホでVRを視聴するためのVRゴーグル(HMD)の入手法について紹介したいと思います!
入手法
基本的には専用のゴーグルをメーカーから購入するか、メーカーが提供してくれているゴーグルの設計図をダウンロードして自分で厚紙で組み立てるという2種類があります。
1つずつ見ていきましょう!
購入する
まず、この購入する際に注意点について触れておきたいと思います。
注意すべき点として、スマホサイズを必ず確認してください。
スマホに対して、ゴーグルがぴったりのサイズでなければいけません。
ゴーグルが小さすぎても大きすぎてもよくありません。
購入前に必ずスマホのサイズとゴーグルのサイズを確認して下さい。
Google Cardbordを買う
「Cardbord|Google」公式ぺージ
上記ぺージでいろいろな種類のGoogleCardbord(VRゴーグル)が販売されています。
商品の詳細にある推奨画面サイズを必ず確認してから購入される方は購入を行ってください!
amazon・楽天で買う
「VR スマホ」等の検索をかけると、たくさんの商品がリストアップされます。
購入する際に見るべき点として、価格・サイズ・重量・レビューがあります。
理由はそれぞれ、コスパが良い商品かどうか、自分のスマホのサイズに合うか、使う際に重く感じないか、良い評価・悪い評価はどうなっているかを確認するためです。
十分にチェックしてから購入しましょう!
自作する
メーカーのゴーグルは安くても約1000円~なので、それだったら自分で作っちゃえという方もおられるのではないでしょうか。
そこで問題になるのは、VRゴーグルの設計図をどうすべきかですが、以下に設計図をダウンロードできるぺージのリンクを貼っておくので参考にしてください!
「Cardbord|Google」公式ぺージ
設計図をダウンロードしたら厚紙に印刷して組み立てます。
もちろん、レンズやテープなどその他の部品が必要になりますが、すべて100円ショップで揃えられるので数100円で作成できます。
さいごに
VRゴーグルがあると、スマホでさまざまなVRアプリをプレイできるようになります。
最近もたくさんのVR対応アプリがリリースされているので、しばらくは新しいアプリをいろいろ楽しめると思います。
VRゴーグルの購入・自作する役に立てれば幸いです。
読んでいただきありがとうございました。