こんにちは!
TwitterでよくみかけるURLの中に短縮URLをよく見かけます。
通常のURLの中には短いものから、末端ぺージのURLに関してはとても長いURLものまであります。
Twitterは投稿に文字制限があるため、URLが長いものを投稿に含めると、それだけで超過してしまうものもあるため短縮URLの使用は不可欠です。
でも短縮URLの短所として、実際のURLが見えないため誤ってフィッシングサイトにアクセスしてしまうなどの危険性があります。
通常のURLだとドメインで確認のに対して、短縮URLは確認できないからです。
なので今回は、短縮URLとスパム・フィッシング対策について紹介していこうと思います!
短縮URLについて
現在も長いURLを短いものに変換してくれるサービスがたくさん存在します。
有名なものを以下に記載しておきます。
短縮URLといっても短縮前のURLが少しわかりやすくなるよう、同じアルファベットが使われていることが多いです。
例えば、googleのURLの場合、
「google.~」→「goo.gl~」と表記されます。
~の部分がかなり短くなります。
以下に短縮URLの有名URLのトップレベルドメインがまとめられていたので知りたい方は確認してみてください。
スパム・フィッシング対策
短縮URLで注意しなければならないのは、スパム・フィッシングサイトに誤ってアクセスしないようにするという点があります。
どのような対策をすればいいか、
対策はさまざまですが、3つ紹介したいと思います!
短縮URL確認アプリ
検索で「URL確認」、「URL Shortener」なんかで調べるといくつかアプリが出てきます。
ほとんど機能は変わらないのでお好みで選びましょう!
アプリのインストールが不安な方は次項のWebツールを使うのも手です!
下記サイトで短縮URLアプリをリストアップしてくれているので、気になる方は確認してみてはいかがでしょうか!
「短縮URLの作成・展開 人気アプリ[iPhone]|APPLION」
「短縮URLの作成・展開 人気アプリ[Android]|APPLION」
短縮URL確認ツール
現在さまざまな短縮URL展開ツールがあります。
こちらに短縮URLを入力するとURLを展開して通常のURLを表示してくれます。
「短縮URL展開君」
などがあるので確認してみて下さい!
アドオンで短縮URLを展開
ChromeやFirefox等で無料で提供されているアドオンの機能の中に短縮URLを展開してくれるというものがあります。
「Firefoxのアドオンを確認する」
「Choromeのアドオンを確認する」
さいごに
短縮URLは便利な反面、リスクも付き物と言えます。
自分なんかは、短縮URLを見ると絶対アクセスしないのでそれほど影響されませんが、よくアクセスされる方は注意が必要かもしれません。
短縮URLにアクセスされる方は注意してアクセスしてください。
読んでいただきありがとうございました!