こんにちは!
この記事を読まれている方はおそらくいくつかのSNSを利用されているのではないでしょうか!
自分はTwitterをほどほどに利用していますが、友人なんかはTwitterから離れられないほど利用していてる(いわゆるツイ廃)人もいて、いろいろだと思います。
最近は多くの動画メディアやメッセージアプリなどが世に出回っていて、いつでもどこでも情報発信&共有を行うことができる環境と言えますね。
簡単に発信と受信ができてしまうが故に、便利な反面、時として多くのデメリットを抱える可能性も秘めています。
今回はそんなSNSを使う際に注意しておきたいことなど、当然と言えば当然の話をしていきたいと思います。
※本記事は良識を既に備われている方は、時間の無駄となるためブラウザバックを推奨します!
当たり前の話 その1 境界を明確にする
境界を明確にする と言いましたが、何の境界だよ!と気になるでしょう!
それは身内や友人、あるいはそれ以上と関わり合いを持つのかを明確にするという意味です。
身内はともかく、友人までのコミュニティ向けに情報を発信するのであれば、ある程度自分の情報を発信しても害となる可能性は軽減するでしょう。
もちろん赤の他人向けに発信する場合は、当然ですが個人情報の発信は避ける必要があるでしょう。
うっかり送信してしまったでは済まないのが現実で、一度ネット上に挙げてしまった情報は回収することは不可能です。
当たり前の話 その2 発した情報には責任を
自分は悪気なく発したつもりでも、受け取る相手が嫌な気持ちになることも当然あります。
これは日常的な会話でも起こりえますが、SNSでは相手の表情などが分からないため、より起きる可能性が高まります。
またSNSなどが原因でトラブルが生じることも当然あります。
こうしたトラブルを引き起こす可能性がある以上、責任意識を持つことが大切になると言えるでしょう。
当たり前の話 その3 発信した情報は相手に保存されている
自分の全ての投稿が保存されているというわけではありません。
ですが、ネット上に情報が存在している以上、誰かが自分が発した情報を保存している可能性はゼロとは言い切れません。
また、自分の発した情報を第三者の人が保存する行為は違法ではありません。
※それを2次配布したりすると問題ですが...
何気なく投稿した写真や動画が保存されて、相手に弱みを握られてしまうこともあるやもしれません。
もちろん、そのように使用しては問題ですが、他人に保存されても問題が無いような情報の発信を心がけることは必須であると言えるでしょう。
総じて
他にも言えることは山のようにありますが、きちんとした良識を持たなければいつかSNSで痛い目に会うやもしれません。
今ではyoutuberがなりたい職業ランキング上位にくるなど、より他人受けする情報の発信が求められています。
安易な考えで始めるのではなく、しっかりと勉強して何が大切なのか、自分や、自分の将来への影響などを考慮してSNS等の活用をしていくことが重要になってきます。
ネット上に公開した情報は必ず誰かが見ているので、注意して活用してください!