「Slack」はとても便利で自分の周りでも多くの人が使い始めたチャットツールなのですが、
いざインストールしてみると説明が全部英語だし、
「LINE」などの他のサービスと少し使い方が異なり少し敷居が高いと感じる方も多いと思います。
なので、今回は!
そんな「Slack」のダウンロードから基本的な使い方までをわかりやすく解説していきたいと思います!
ダウンロード
「Slack」はスマホ用、PC用のどちらもありますが、これから説明するインストールはスマホ用の画面で紹介したいと思います。
なおPCでダウンロードしたいという方も設定など同じ部分が多いので参考になると思います。
まずはアプリをダウンロードします。
iOS用ダウンロード「Slack|Downloads for iOS」
Android用ダウンロード「Slack|Downloads for Android」
PC用ダウンロード「Slack|Downloads」
チームを作る
ダウンロード完了後、アプリを起動します。
すると以下のような画面になります。
すでに「Slack」のチームがある方は、次項で説明する「チームに招待される」の項へ行き、「Sign in to your workspace」にてチームに参加していきます。
①チームがまだ存在しない方は下の「Create a new Slack workspace」をタップしチームを作成していきます。
次に以下の画面で自分の使用するメールアドレスを登録します。
②メールアドレスを入力後、そのメール当てに6桁の識別番号が届くので以下の画面で入力します。
③入力すると、次の画面でチーム名を作ります。
LINEで言うところのグループ名です。
④次に進むと、そのチームURLを決めることができます。
すでに使われているULRは使用できないので、オリジナルのURLを決めましょう。
⑤続いて、ユーザー名を決めます。
ユーザー名はそのチーム内で他人から見られる名前です。
(画像をとり忘れました・・・すみません汗)
⑥続いて、パスワードを決定します。
⑦同意するか聞かれるので、「I agree」をタップします。
するとチームが出来上がりました!
チームに参加する
アプリ起動後の画面で、「Sign in to your workspace」をタップします。
すると以下のようにチームのURLを尋ねられるので知っているURLを入力します。
以降は、前項と同じ流れでメールアドレスを入力...と進んでいきます。
すべてを入力後、チームに参加することができます!
基本的な使い方
チャットに関してはLINEのようにメッセージを送信することができます。
メッセージにリアクションする
メッセージをタップすると以下のような画面に変わります。
この画面にある似顔絵ボタンを押すと好きな顔文字をおくることができます。
こんな感じ。(画像は自分が自分に送っています)
ファイルを送る
「Slack」の大きな特徴の1つとしてさまざまな形式のファイルを簡単に共有することができるという点があります。
ファイルの送信方法について。
メッセージを書き込む欄の左に「+」マークのボタンがあるのでそこをおすと以下のようなポップアップが出てきます。
その中の、「Import File From...」を押してスマホ内に保存されているファイルを選択することで送信できます。
アップロードするとこんな感じ。
ファイルをシェアしたり、他人のあげたファイルをダウンロードしたりといろいろな操作を行うことができます。
またPC版とスマホ版の間もスムーズにやりとりできるため、仕事効率化に最適です。
まとめ
今回はダウンロードから基本的な「Slack」の使い方までを説明していきました。
細かい設定やその他の機能については随時更新していきたいと思います。
読んでいただきありがとうございました!