ポケモンGOをプレイされている方の多くが使っているサーチアプリ。
ポケモンGOは今やレイドバトルに待望の伝説が出現するようになり、各地で複数人での協力バトルがにぎわっています。
2017年8月、おおくのプレイヤーの中では大きく分かれて2つのサーチアプリを使っているようです。
それが、「MagicalGO」と「一秒マップ」というアプリです。
そんな2つのアプリの特徴や違いなどをいろいろな点で比較し、まとめて紹介したいと思います。
※以下でアプリの危険性についても触れますが、
実際にアプリを使用する方は各自の責任でプレイしてください。
画面の表示
まずはアプリを起動した後のメイン画面についての比較です。
まず、デフォルトでのマップはお互いに以下のような表示になっています。
※ポケモンが見えやすいよう双方とも同じカスタムアイコンを使用しています。
上からMagicalGO、一秒マップ
違いとしては「MagicalGO」は縮小すると比較的珍しいポケモンのみの表示になります。
「一秒マップ」は縮小すると比較的珍しいポケモンが4匹写りその付近のポケモン数が右上に表示されます。
ポケモンをタップした場合・・・
「MagicalGO」はTL30以上のプレイヤーが捕まえた場合の個体値を確認することができるのに対して、
「一秒マップ」は個体値はわからないけど、自分の現在地からそのポケモンのいる位置までの道を表示してくれます。
※アプリのアップデートで変わっている場合があります。
レイドバトル向けの機能
次はレイドバトル向けの機能についてそれぞれ紹介していきます。
まずは「MagicalGO」
レイドが行われているジムをタップすると以下のような画面が表示されます。
書かれている内容としては通知された数、このレイド情報を閲覧した人の数、残り時間などです。
また救援要請を出すと上記画像のように赤く表示され助けを求めることができます。
なお、アプリ画面下部にある「レイド参加宣言などを書き込む場合はここを押してね」というバナーを押すと、参加宣言や救援要請をすることができます。
次に「一秒マップ」
レイドが行われているジムをタップすると以下のような画面になります。
書かれている内容は、レイドの開始時間と終了時間、難易度
そして画面下部には公開コメント欄がついてあり募集を募ったり参加するなどのコメントが可能となります。
※アプリのアップデートで変わる場合があります。
通知機能
通知機能に関しては両方のアプリで実装されています。
「一秒マップ」はリリース直後は通知機能が備わっていなかったがアップデートで実装されたため、
自分のアプリには通知機能がないという方はアップデートをしてみてください。
通知設定の方法について
「MagicalGO」
まずは画面右下の「ベル」のマークが書かれているボタンを押します。
するとポケモンの一覧が表示されるので通知を設定したいポケモンのボタンを押すとそのポケモンが近くに出現した際にスマホに通知がきます。
また通知範囲などの設定はポケモン一覧の上にあるオプション設定から細かい設定が行えます。
「一秒マップ」
アプリ画面の右上にある「ベル」マークの付いたボタンを押します。
押すと以下のような画面が右にでるので、通知してほしいポケモンの右にあるベルマークを押すと通知ができます。
また通知範囲などの設定は以下画像の四角い赤枠の部分で設定することができます。
そのほか
「MagicalGO」について
・マップのデザインが複数ある(シンプルなデザインから航空写真まで計5種類)。
・地図キャッシュの削除
・カスタムアイコン設定
・ポケソースの表示
などなど
「一秒マップ」について
・2Dマップと3Dマップの切り替え
・カスタムアイコン設定
・デイ・ナイトモード
・たまりば機能(巣のように同じポケモンが複数いる場所がわかる)
などなど
安全性について
「MagicalGO」「一秒マップ」ともに危険性は低いのではないかという声が多いようです。
「一秒マップ」に関してはGoogleマップを利用していて、ポケモンGOもGoogleマップを使用していることから、アカウントを特定できるのではという声もでていますが結局のところ危険性としては低いのではないかと思われます。
一方、「MagicalGO」はアプリだけでなくブラウザ版もあることから以前の「P-GOサーチ」のアプリと同様に危険性がかなり低いと思われます。
ブラウザ版「MagicalGO」
ただ、初めにも言ったように利用する際は各自の責任でお願いします。
以上、「MagicalGO」と「一秒マップ」の比較でした!