こんにちは!
今回は、簡単にスマホで書類をスキャンして画像データやPDFに変換することができるとても便利なアプリを3つ紹介しようと思います。
今まででは書類をスキャンするにはスキャナーやスキャン機能を持つコピー機を使わなければならなかったので、少し面倒でした。
ですが、スマホの亀れ性能の向上や便利なアプリの登場により、スマホで簡単に書類をスキャンできる時代が既に到来しています。
あの煩わしかった操作を一瞬でやってのけるスキャンアプリを早速、見ていきましょう!
スキャンできるアプリ
今回は3つの使いやすく性面も問題なしのアプリを紹介したいと思います。
どれも使いやすいので、どれか是非使ってもらえれば幸いです!
Office Lens
iOSの方はこちらから確認できます。
このアプリはMicrosoft社が提供しているアプリです。
使い方はとてもシンプルで、アプリを起動すると同時にカメラモードになり、取りたい書類に向けてカメラをかざすと、書類の輪郭を勝手にキャプチャーしてくれるので、あとはシャッターボタンを押すだけとなります。
このアプリは書類だけでなく、ホワイトボードモードや名刺撮影モードなどもあり、汎用性が高いことが特徴です。
さらに、撮影した書類を画像だけでなく、PDFに変換できるほか、Microsoft社が手掛けるアプリ(OneDriveやWord)などにすぐにエクスポートできるのが最大の特徴です。
撮影された画像もとてもきれいにキャプチャーされているので使い勝手の良いアプリです。
フォトスキャン
iOSの方はこちらから確認できます。
こちらのアプリはGoogleが提供しているスキャンアプリです。
スキャンの方法は、スキャンしたい書類をカメラにかざしてシャッターを一度押すと、次に、その書類の4つ角をカメラでかざすよう指示されるので、順にかざしていきます。
4つかですべて読み込んだら、スキャン終了です。
スキャンされた画像は画像として保存されるほか、GoogleフォトやGoogleドライブで簡単に整理されることができます。
こちらのアプリも簡単にスキャンでき、Googleのサービスと連携がとれるので使い勝手の良いアプリです。
メモ(iOS)
iOSの方はこちらから確認できます。
こちらのアプリはiOSのみのアプリで、通常、初期状態からインストールされているアプリの一つなので、iPhoneやiPadをお持ちの方はすでにこのアプリを持たれているかと思います。
このアプリは名前の通り、メモのアプリですが、先日のアップデートより書類スキャンの機能が搭載されませした。
使い方は、実際にメモを起動して、「+」ぼたんを押して書類選択を押していただくと「Office Lens」同様、スキャンしたい書類の輪郭をキャプチャーしてくれるので、簡単に撮影をすることができます。
撮影した画像は、画像として保存できるほか、PDF変換も簡単に行ってくれるため、とても使い勝手のよいアプリとなっています。
詳しい使い方や、他の機能も知りたい方は以下をご覧ください。
「iPhoneの「メモ」アプリ – 使い方徹底ガイド|ガジェジー」
さいごに
いかがだったでしょうか。
他にもスキャンすることができるアプリは多々ありますが、性能面や他アプリとの連携の面から上記のアプリをリストアップさせていただきました!
みなさまの役立つアプリの発見になれば幸いです。
今回は読んでいただきありがとうございました。