こんにちは!
今回は「ポケモンGO」の表示バグの一つであるトレーナーのテクスチャ(色)がマップの色と同化するバグの起こし方を発見したので紹介したいと思います。
このバグは2017年10月5日のアップデートできたver1.45.1で確認できました。
ちなみに何回も試した結果、成功率がほぼ100%だったので確実と言えます。
※紹介する前に少し注意があるのですが、このバグはプレイ中偶然見つけたものであり、故意にバグを起こさせようとして発見したものではありません。そして、プレイに支障をきたさないと判断したため、バグ報告のついでにこの記事を掲載していますことをご了承ください。
またこのバグができるのはiPhoneとiPadユーザーのみとなるので、その端末をお持ちの方向けの紹介になります。
表示バグのやり方
まずは「ポケモンGO」を起動します。
野生のポケモンがいる場所に移動して、ポケモンをタップします。
(ポケモンは何でも構いません!)
するとバトル画面にいきます。
ここで、ボールを投げるときに少しiPhone(iPad)の画面から指が出るようにして投げます。
すると、画面下からメニューがでてきます。
こんな感じ!
偶然私も、こんな状況になりました。
カーブを勢いよく投げようとしてなりました笑
メニューを下げるとボールが宙に浮いているような状態になります。
こんな感じ!
ボールに触ってないのに、ボールを投げている判定になります。
画面下部をタップすると通常状態に戻ります。
そして、そのポケモンを捕獲or逃げると...
擬態色のトレーナーになってしまうというわけです!
これを何度か試した結果、地面の色や白色、ジムの色のトレーナーになりました。
何度やっても起きたのでほぼ確実と言えるのではないでしょうか。
ちなみにこのバグは再起動で直ります。
なお、表示バグは以下の場面を挟むと起きやすいような気がします。
ジムで何かをタップしているときに上記の画面になったときも同様の表示バグが起こりました。
さいごに
最初にも触れましたが、故意に見つけたのではないのと、プレイに大きな支障を与えないと判断したため掲載しています。
ナイアンティックさんすみません。。
ポケモンGOは楽しく、まじめにプレイさせてもらっています!
おそらく原因が分かったら対策されてしまうと思うので次のアップデートでは消えてしまうのではないでしょうか!
過去の産物になる前に、一度試してみてはいかがですか?
読んでいただきありがとうございました!