こんにちは!
2017年10月21日に、初めて「ポケモンGO」に第3世代のポケモンがやってきました!
第3世代ポケモンとは、「ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド」の舞台であるホウエン地方に住んでいるポケモンたちのことです。
2017年10月21日はハロウィンイベントが開始され、初めは第3世代のゴーストポケモンを中心に登場しました。

画像元:「『PokemonGO』公式サイト」より(2017/10/21現在)
今回第3世代のポケモンが登場したのを機に、私自身ふと思ったのが「このままいけば来年には第4世代が来るのでは」ということです。
私自身、「第4世代」のポケモンには非常に思い入れがあり、とても大好きな世代なので、気が早いですがいろいろと情報をまとめていきたいと思います!
第2世代と第3世代のおさらい
まず第2世代について振り返ります。
第2世代はまず、2016年12月13日に初めて、ベビーポケモンが実装されたのがはじまりです。
それ以前より海外でのアプリ解析の情報が飛び交い、第2世代のポケモンは実装されるぞ、という噂がたくさん流れていたので多くの人が心待ちにしていました。
ですが、ベビーポケモンが追加されてからしばらくは第2世代の音沙汰はありませんでした。
そして、2017年2月17日にほとんどの第2世代ポケモンがやってきました!
ポケモンGOがリリースされたのが2016年7月22日だったので、約7か月後に第2世代がほぼ完全にやってきました。
動画元:「『PokemonGO』公式サイト」より(2017/10/21現在)
そしてそれから約8か月...
第3世代のゴーストポケモンが実装されました。
第2世代の時で言う、ベビーポケモンのときのように先行実装されました!
公式の発表でも2017年12月より順次、第3世代のポケモンを登場させるとのことで、スマホやサーバーに負担がかかりすぎないよう徐々に登場させるのでしょう!
第2世代登場前後には...
第2世代登場前後にはいろいろなことがありました。
まず登場前を見ていくと、第1世代の珍しいポケモンが出やすいイベントが複数回開催されました。
具体的には、プテラが出やすくなる岩イベントや、ラッキーやポリゴンが出やすくなるバレンタインイベントなどがありました。
第2世代が来る前に、第1世代を捕まえておいて欲しいという、運営側の配慮が感じられます!
発表後では、まず色違いポケモンが登場しました。
代表的なのは金色のコイキング(通称:金コイ)が登場し、進化後のギャラドスは赤色をしています。
他にも、ピカチュウの色違いも地域限定のイベントで登場しました。
そして何より、レイドバトルの実装です。

画像元:「『PokemonGO』公式サイト」より(2017/10/21現在)
このレイドで伝説ポケモンの入手も可能となり、これまでにサンダー・ファイアー・フリーザー・ルギア・エンテイ・ライコウ・スイクン・ミュウツーが登場しています。
この伝説レイドでポケモンGOの熱は再び熱いものとなりました!
第4世代について
第4世代のポケモンとは「ポケットモンスター ダイアモンド・パール・プラチナ」の舞台であるシンオウ地方に生息するポケモンたちのことを指します。
御三家は「ナエトル」「ヒコザル」「ポッチャマ」の3匹。
パッケージである伝説のポケモンは「ディアルガ」「パルキア」「ギラティナ」となっています。
第4世代で新規に加わるポケモンの数は107匹存在します。
なにより、これまでのポケモンの新たな進化先や進化前のポケモンも登場しました。
エレキブルやブーバーン、ピンプクやゴンベなどがそれにあたります。
各世代の比較
続いて第4世代までの比較を行っていきたいと思います。
世代 | 新規ポケモン数 | 総ポケモン数 |
第1世代 | 151匹 | 151匹 |
第2世代 | 100匹 | 251匹 |
第3世代 | 135匹 | 386匹 |
第4世代 | 107匹 | 493匹 |
数で言えば第1世代と第3世代が多いですね。
続いて、ポケモンのソフトの売り上げについて見ていきます。
順位 | ソフト | 国内売上本数 |
1位 | ポケットモンスター赤・緑(第1世代) | 822万本 |
2位 | ポケットモンスター金・銀(第2世代) | 730万本 |
3位 | ポケットモンスターダイアモンド・パール(第4世代) | 582万本 |
4位 | ポケットモンスタールビー・サファイア(第3世代) | 544万本 |
こちらの順位は、ポケモンすべての作品(第5世代以降)を含めても上位に変動はありません。
つまり、第4世代までが国内売り上げ数上位4位を占めていることになります。
第4世代が来る可能性は...
第4世代が来る可能性についてですが、現時点では可能性があるのではないかと思います。
というのも現在、運営側の発表によると、来年(2018年)を目途に対戦機能と交換機能の実装を予定していることが分かりました。
そして先程も触れたように、第4世代は第1世代のポケモンの進化前や進化後のポケモンと関わりのあるポケモンが多く登場するという点や、第4世代まで高い売り上げを維持していた点から、第4世代までは登場させてくるのではないかと思います。
ですが、新しいポケモンや機能を追加するとスマホの負担も増すので、スマホ性能の向上があまり進まなければ、来ない可能性もないとは言えないかもしれません。
また、ポケモンGOユーザの多くは実は第1・2世代で育った方のアクティブユーザー率が高いため、新しいポケモンは知らないという方も増えてくるかもしれません。
なお第4世代と言えば、2006年に発売されたので現在の20代の方が主に子供のころ遊んでいたので、第4世代が登場すると逆に若い世代のユーザーが増える可能性があるかもしれません。
さいごに
気が早いですが、第4世代とそれ以前について簡単に紹介しました。
第4世代が来たら、ルカリオ育てるぞっ!
(その前に第3世代をたっぷり楽しみます笑)
読んでいただきありがとうございました。