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音楽の無料ダウンロードアプリって法的にどうなっているの?

こんにちは!

前回に引き続き、法的にどうなっているのか気になったので調べてみたシリーズ第2弾です!

今回のテーマは、音楽の無料ダウンロードアプリは法的にはどうなっているのかということです。

まず、初めに私自身はこのようなアプリは使用していないということだけ言わせていただきます...!
(私はiTunesで200円前後できちんと購入しています...!)

でも、アプリランキングにも常に上位に食い込んでいるなど、多くの方が利用しているのではないでしょうか...

そういう人から見れば、きちんとお金を出して購入している人は、損をしているなんて思うかもしれません...

音楽の無料ダウンロードアプリは法的に一体どうなのか、いろいろと調べて簡単にまとめな感じで紹介したいと思います.

 

法的には...

まず、有料で販売・配信されているものを無料でダウンロードで入手するのは著作権問題に発展します。

製作者側の権利を守るために、こうした行為は基本的に犯罪です。

もちろん著作権を持つ人が申し入れなければ、問題には発展しないというのが特徴のようです。

こうした問題は犯罪として取り扱われ、きとんと刑罰も用意されています。

結論は、アウトであるということです。

ですが、なぜ逮捕者の話を聞かなかったり、こうしたアプリがリリースされているのか...

続いてはそちらを見ていきましょう。

 

現状は...

アプリランキングの上位に常駐していたり、逮捕者の話を聞いたことがありますか?

現状はいったいどうなっているかというと...

グレーゾーンとして取り扱われ、厳しくは対処されていないようなんです。

まず、アプリの配信側は、法律的にはアウトですが、実際はダウンロードさせずスマホのキャッシュに一時保存しているだけといった主張などで、逃れているようです。

ですが、友人に聞いたところ、こうしたアプリはかなり前からいくつか存在していたようですが、中には現在ではダウンロードできなくなっているものも多くあるようなので、アウトなのでしょう。

次にアプリの所有者に関してですが、こちらはほとんど逮捕されることがないようです。

というのも、使用者は法的に違反と知りながらダウンロードした場合は法的にはアウトですが、そうでない場合は逮捕されないからです。

また、だれが、どんな音楽を無料でダウンロードしたかということを警察側が基本的に知りえないという点もあります。

はっきり言ってグレーゾーンですが、捕まえようがないというのが現状なんですね...

 

結論!

言い方によっては、無料ダウンロードを助長させてしまうように聞こえてしまいますが、使用する側は法的にはグレーで逮捕されるケースはほとんどありません。

ですが、憂慮で販売・配信されているものを無料でダウンロードする行為は一応は犯罪になることは覚えておきましょう。

また、法的にグレーですし、心配という方は、少しのお金を出して購入することをオススメします!

実際、私は法律に詳しいわけではなく、上記の内容が必ずしも正しいとは限りません。

詳しく知りたい方は、ご自身でいろんなメディアで調べてみて下さい!

申し訳ありません。

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