こんにちは!
iPhoneユーザの方はAirDropを使用されているでしょうか?
AirDropはiPhoneデバイス間のデータのやりとりがとってもスムーズになるので、めちゃめちゃ便利な機能ですよね...!
そんなAirDropですが、気を付けることがいくつかあるのをご存知でしょうか?
AirDropはBlutoothを使用してデータのやり取りを行っていますが、注意しないと自分の名前がバレたり、誰かにデータを送られる可能性がでてきます。
今回はそんなAirDropを使用する上で気を付ける点について紹介したいと思います!
iPhoneの名前で端末の持ち主名がばれることが...
iPhoneは使用する際に、iPhoneに名前を付けることができます。
この名前は必ずしも、自分の本名を設定する必要があるわけではなく、自分が認識できる名前にすれば問題ありません。
ですが、この名前を本名に設定している人が意外といるんです。
もしそのままでAirDropを有効にしていると名前が他人に見られる危険性があります。
設定する場所は、アプリ「設定」>「一般」>「情報」>「名前」から変更できるので、本名はできれば避けましょう!
受信可能範囲の設定
AirDropの設定で、データを受信できる範囲を設定できます。
設定で「すべての人」になっていると、BluetoothがONになっているとその端末に誰でもデータを送れてしまいまs。
もちろん、最終的には、受信側の許可がなければ受信はしませんが、もし誤って許可してしまいと受信してしまいます。
受信範囲の設定はアプリ「設定」>「一般」>「AirDrop」から設定できます。
使わない方は、「受信しない」を、使う方は、できれば「連絡先のみ」で設定するのをオススメします!
BluetoothはONにし続けない
当然のことで、言われなくてもわかる方が多いと思いますが、Bluetoothは使うときのみONにするようにしましょう。
AirDropでやむおえず「すべての人」に設定している方は特に、Bluetoothの状態には気を遣うことが重要です。
また、BluetoothをON状態にし続けると消費電力も増えるので、できれば切っておきましょう!
さいごに
AirDropは便利な反面、ちょっとしたリスクもあります。
きちんとした設定をして、いろいろな被害にあわないように注意を払うようにしましょう!
読んでいただきありがとうございました。