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【iPhone】絶対に設定しておきたい目に優しい画面表示設定を紹介!【iOS11】

本記事はiPhoneユーザ向けの記事です。

今回はiPhoneで設定できる画面表示設定の中から”目に優しい画面表示”にするためにできる絶対に設定しておきたい項目を紹介していこうと思います!

スマホの画面は時として目に大きな刺激を与えており、一生ものの目をそんな刺激から守ることはとても重要なことです。

そんなあなたの大切な目を守るiPhoneの便利な画面表示設定について、早速見ていきましょう!

 

ホワイトポイントを下げる

iPhoneの設定から「一般」>「アクセシビリティ」>「ディスプレイ調整」の中で設定することができます。

ホワイトポイントとは何かについて、ホワイトポイントはiPhone画面上で表示される白色部分の明度(明るさ)を指しています。

これをお好みで調節することで、明るい白色表示の明るさを調節することができます。個人的には50%~70%がオススメです!

 

明るさの自動調整

iPhoneの設定から「一般」>「アクセシビリティ」>「ディスプレイ調整」の中で設定することができます。(ホワイトポイント設定の上の項目にあります。)

その名の通り、明るさを自動で調節してくれる機能で、オンにしていると明るい場所では画面が見やすいよう明るくなり、暗い場所では画面が明るすぎないよう自動で暗くなります。

便利な反面、自動で明るさを調整するため明るくなったり暗くなったりがiPhone操作中に行われ、嫌に感じる人も少なからずいらっしゃるので、お好みでオンにしてみて下さい。

 

Night Shift

iPhoneの設定から「画面表示と明るさ」>「Night Shift」で設定することができます。

こちらの機能は、時間を指定してiPhoneの画面の色温度を変化させることができるというもので、暖色系にした場合は一般的にブルーライトカットとして利用されているものとなります。

ブルーライトは目に様々な影響を与えることで知られており、寝る前などに浴び続けると睡眠の質の低下などにつながります。

こちらも当然、ブルーライトカットが嫌いという方もいらっしゃるので、お好みで設定してみてください!個人的には慣れだと思うので、しばらく使用してみるのをオススメします!

 

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