こんにちは、
先日、初めてiOS11で新機能として追加された「画面収録」を使っていました。
短い撮影を終えて、どのようにとれたか確認していみると...
きちんと動画はとれているけど、サウンドが入っていない!!
ということになりました。
いろいろ調べた結果、原因は簡単なことでしたが意外と気づかなかったので今回は音が出ない時の対処法とその他補足について紹介していこうと思います。
画面収録の音が出ない時の対処法
原因は簡単で、マナーモードに設定されていると録画中のスマホ内部の音はすべて消えてしまいます。
なので、スマホの音も録音されたい方はマナーモードを解除していただくときちんと音入りの動画を撮影することができます。
なお、この時スマホ自体の音量は録画された動画内の音量とは一切関係がないので気にせずに撮影することができます。
※もちろんミュートにしていても問題ありません!
画面収録中の外部音を録音する時の対処法
コントロールセンターにある、画面収録のボタンを長押し(3D Touch)してみて下さい。
すると、「マイクオーディオ オフ」とデフォルトでなっているボタンがあります。
こちらをオンにするとマイクが拾った音もすべて撮影された動画の音に反映します。
画面収録を使って動画配信
現在スマホアプリ「Mirrativ」が生配信に対応していて、いつでもiPhoneで生配信を行うことができます。
やり方は、iPhoneに「Mirrativ」をダウンロードして先程同様、コントロールセンターから「画面収録」を長押し(3D Touch)すると、「Mirrativ」の欄が出てくるのでそちらからタップして行うことができます。
今後そのほかのアプリでも「画面収録」に対応したアプリが増えていくことでしょう。
さいごに
iOS11で新たに追加された機能「画面収録」はiPhone or iPadさえあれば誰でも簡単にスマホ画面の撮影を行うことができる便利な機能です。
ただし、使用する際には注意も必要です。
画面を簡単に録画できる分、他の動画サイトから画面を録画して簡単に無断転載できてしまいます。
こういったものに関してはモラルをしっかりと守っていきましょう!
また、youtuberがなりたい職業ランキング上位に選出されるなど、動画配信は世間的に高い関心があります。
こうした背景もあり、「画面収録」はますます活躍の場を広げるかもしれません。
早いうちから、使いこなせるようにしておいてもいいかもしれませんね!
今回は読んでいただきありがとうございました!