こんにちは!
今回は、iPhone/iPadの画面収録の際に音ズレが何度も起きたので、その解消法について簡単に話したいと思います。
ただし、iPhone/iPadのCPU孵化状況等で変わってくるので一概に必ず解消されるというわけではありませんが、自分自身解消したので試してみる価値はあると思います!
早速見ていきましょう!
解消法について
アプリの起動を挟まない
自分の体験でしたが、ホーム画面で画面収録を開始して、開始後にアプリを起動したものを画面収録しました。
結果は、多少の音ズレが起きました。
アプリの起動はCPUに負荷がかかるので、音ズレをできるだけ避けたい場合は、アプリを起動してから画面収録の開始を推奨します。
またホーム画面とアプリ画面をあまり行き来しないことをオススメします。
画面収録を開始したら、コントロールパネルをすぐ閉じる
コントロールパネルから画面収録を開始しますが、画面収録を開始すると画面収録のボタンの表示でカウントダウンが始まります(3秒)。
この3秒のカウントダウンが終わる前にコントロールパネルを閉じてしまうことを推奨します。
コントロールパネルを閉じてしまわなかった場合は、撮影した画面収録の初めにコントロールパネルが映ってしまいますし、コントロールパネルをはじめ出していた場合に時々音ズレが生じることがありました。
なので、カウントダウン中にコントロールパネルは隠してしまいましょう。
バックグラウンドでアプリを起動しない
バックグラウンドでアプリを開いておくのはCPU負荷が増してしまうので推奨できません。
自分の場合はあまり音ズレが起きませんでしたが、音ズレの原因にならないとは言い切れないのでできるだけアプリは必要以外分は閉じておきましょう。
メモリをクリアする
画面収録をする前にiPhoneのメモリをクリアする処理を行いましょう。
やり方は、iPhone/iPadでスリープボタンを長押しして電源を切る直前の画面にします。
次に、上記画面で電源を切らずにホームボタンを長押しします。
これでOKです!
iPhoneの再起動
iPhoneの再起動をしちゃえば再起動後はクリアな状態になっているのでメモリをわざわざクリアしなくても大丈夫です。
再起動は電源を切ってから、もう一度電源ボタンを長押しして起動させることで行えます。
さいごに
上記で紹介した解消法を試したのにも関わらず音ズレが起き続ける場合は、iPhoneの老朽化や古い型のiPhoneである場合が考えられます。
もしくは、相当処理の思いアプリの場合でも音ズレが起きるかもしれません。
画面収録の音ズレが直ることを願っています!
読んでいただきありがとうございました。