仕事や勉強に欠かせないメモ、
みなさんは何を使ってメモをとっていますか。
紙媒体もいいですが、デジタルメモはいかがでしょうか!
デジタルメモとは電子メモ帳とも言われ、その名の通り電子媒体にメモをとることができる機器です。
現在デジタルメモはさまざまな商品が世に出回っています。
今回はその中から私の独断と偏見で7個のデジタルメモを紹介したいと思います!
デジタルメモ一覧
Boogie Board
情報元、画像元はこちら「ブギーボード|KINGJIM」
専用のペンを使って手軽にメモを取ることができ、画面上部にあるボタンを押してパッと消せるデジタルメモです。
電池式で1つの電池で書き換え可能数は約50000回ととても多いです。
毎日50回書き換えしても1000日使い続けることが可能なので使い切ってしまうという心配はしなくても大丈夫だと思います。
さまざまなモデルも登場していて、仕事でのメモや勉強の際の計算用紙など幅広い用途として使用することができます。
是非、公式サイトで確認してみてください。
「ブギーボード|KINGJIM」
BAMBOO Spark
情報元、画像元はこちら「BAMBOO Spark|wacom」
この商品は、専用のペンで紙にメモした内容が端末内に標準文字に変換され、すぐにクラウド(OneNoteやDropboxなど)に保存したりメールで送信することができるというものです。
細かく商品レビューをしている記事を見つけたので購入を検討されているという方はこちらの記事を見てみるのも良いかもしれません。
「Bamboo Spark買ったぞい|よりぶろ」
この商品の特徴としてiOSやAndroid端末での表示や修正を行えるほか、同じアプリを入れている人と共有してメモを扱えるという点があります。
興味がわいた方は是非公式サイトで確認してみてください。
「BAMBOO Spark|wacom」
Sharp 電子ノートWG
情報元、画像元はこちら「製品トップ|WG-S30|電子ノート |SHARP」
この製品は一言で述べるならシンプルな電子ノートと言えます。
通信機能などは無いため別端末に保存したり送信することはできませんが、逆に余計な機能が付いていないためデジタル製品に弱いかたでも簡単に扱うことができるという製品です。
保存できるぺージは3000ぺージ+スケジュール約4年分と多く、一度フル充電を行えば約30日使うことができます。
またモノクロ表示なので液晶などと比べて明るさが弱いというメリットがあります。
製品が気になる方は是非、公式サイトで確認してみてください。
「製品トップ|WG-S30|電子ノート |SHARP」
DPT-RP1
情報元、画像元はこちら「デジタルペーパー DPT-RP1|SONY」
こちらはSONYが発売したデジタルペーパーです。
ただのメモではなくさまざまな機能や特徴が備わっている高機能なメモ帳だと思ってください。
ディスプレイも他端末と比べると細かい字まできれいに表示できるよう高解像度となっており、専用のペンでの書き込みはまるで紙にペンで書きこんでいると感じるほど書きやすくなっています。
他にも多くの機能があり、詳しく知りたい方は以下をご覧ください。
「DPT-RP1 特徴|デジタルペーパー」
他端末と比較すると機能面、性能面でも突出していてそれなりの価格ですが、購入はアリではないかと思います。
実際にこの製品のレビューをした動画を見つけたので、この製品が気になった方はご覧になってみてもいいかもしれません。
「【最速レビュー】SONY 新型デジタルペーパー DPT-RP1がやってきた!|瀬戸弘司」
CamiApp S
情報元、画像元はこちら「商品のラインアップ-CamiApp S |KOKUYO」
こちらの製品は専用の紙に専用のペンで文字を書き、それをアプリに瞬時に送ってスマホで閲覧したりクラウドに保存することができるというものです。
紙媒体に専用のペン(先は普通のボールペン)で書き込むので、普通の紙にペンで書き込むのと何ら変わりはありません。
また専用の紙の右下にチェックボックスがあるのでそこにチェックを入れるとあとはアプリで取り込むだけになりとても使い方が簡単です。
手帳型のノートブックタイプと、よくあるメモ用紙のようなメモパッドタイプの2種類が販売されています。
紙とデータ両方にメモを取りたい方、スマホ入力は嫌いなので紙でメモを取りたい方はオススメの商品です。
購入を検討しようとお考えの方は公式サイトでより詳しく製品の特長や使い方などをご覧になってください。
「商品のラインアップ-CamiApp S |KOKUYO」
HOMESTEC
情報元、画像元はこちら「Amazon|HOMESTEC」
こちらの商品は初めに紹介した「ブギーボード」によく似た製品です。
なのにこちらで紹介する理由としては、とても価格が安いという点です。
上記で紹介した製品は妥当な価格ですが、すこし安い製品でデジタルメモの製品を使用してみたいという方もいるかもしれません。
その点この商品は約2000円と非常にリーズナブルで性能も悪くないのでオススメできる商品となっています。
子供が遊ぶのに使用したり、仕事や勉強の際のメモとしても十分に使える商品となっています。
スキャンノート
情報元、画像元はこちら「スキャンノート|KING JIM」
この商品はデジタルではありませんが、電子化する際に工夫をしているノート製品です。
大きな特徴として、ミシン目が各ページについているため簡単にぺージを切り取ることができ、スキャンすることができます。
またぺージの四隅に帯が就いているのでスキャンアプリで撮影・認識が容易に行うことができます。
価格も普通のノートより少し高いくらいなので誰でも簡単に始めることができます。
商品が気になった方は公式サイトで確認してみてください。
「スキャンノート|KING JIM」
さいごに
以上で紹介を終わります。
最後の商品は機器ではありませんが、電子データへの取り込みが主たる目的であったため掲載させていただきました。
デジタルメモを活用することで仕事効率化や紙の節約など多くのメリットが生まれます。
皆さんの商品の選択の人助けになれば幸いです。
読んでいただきありがとうございました。