こんにちは!
スマホの普及率が全体で70%を超えてほとんどの人がスマホを携帯している現代。
もはやいつでもどこでもだれとでも通信でのやりとりを行うことは当たり前のことになっています。
そうなると、だれでも気になることとして、「データ通信量」が挙げられます。
使い放題での契約を除くと、通信量は月々限度があるので、注意しなけらば通信速度が遅くなったり、高額な通信料金を払わなければならないことがないとは言えません。
スマホの通信量は使用するアプリや端末によって変わりますが、知識がないと何がそんなに通信量をくっているのかわからなくなってしまいます。
そこで今回は、スマホのデータ通信量はどんなアプリでどの程度使用されているのかについて見ていこうと思います!
SNSの通信量
スマホと言えば、ほぼ全員の方がSNSを使用していることと思います!
そんなSNSアプリ(LINEやTwitter、facebook、Insstagram)ではどの程度の通信量が食われているかと言うと、使用頻度にもよりますが、月々、数GB~十数GBは費やされています。
ただし、LINEはほとんど通信量がなく、ほとんどがメッセージのなので通信量自体はほとんどありません。
多くの通信量を消費しているのはTwitterやInstagramなどの、画像や動画を見ることができるアプリです。
特にInstagramは、他アプリよりかなり多くの通信量を費やしています。
ゲームアプリの通信量
男性を中心に多くの方がスマホでのゲームアプリ(ソシャゲ)をされているのではないでしょうか!
私自身、「ポケモンGO」をプレイさせてもらっていますが、ゲームアプリの通信量はどうなっているか気になる方は多いのではないでしょうか!
自分は、ヘビーユーザではない(自称)ものの、毎日ネチネチ続けるタイプの人間ですが、月あたりの通信量は1GBに満たない程度です。
複数アプリを併用したり、ヘビーユーザの方でも数GB程度で収まるのではないかと思います。
一見少ないように聞こえても、リセットマラソン(通称:リセマラ)をする場合、アプリを何度もインストールするので一気に通信量を費やしてしまうこともあります。
動画アプリの通信量
言うまでもなく、一番通信量を消費しているアプリは動画視聴系でしょう!
単純計算で3時間分の動画を見ると1GB消費しています。
よく利用される方なら、月あたり数十GBは使っている方もいらっしゃるのではないでしょうか!
さいごに
あくまで指標の1つであり、使用頻度でかなり変わってきます。
ただ、通信量を多く消費していても、それがWi-Fi環境下だとモバイル通信量は消費していないので金銭的には問題はありません!
読んでいただきありがとうございました。