ふとタスクマネージャーのスタートアップ時起動アプリを確認してみると・・・
「CubeChecker」なるものがいるではありませんか!
デフォルトで有効になっているこのCubeCheckerは有効にすべきなのかどうか、
これはどこでインストールしたものなのか解説していきます。
「CubeChecker」とは
「CubeChecker」はずばり、「CubePDF」をインストールしたときにおまけでついてくるアップデート確認アプリケーションです。

https://www.cube-soft.jp/cubepdf/?lang=ja
「CubePDF」はPDF変換・作成できるフリーソフトで、個人的には手軽に複数のPDFを結合するためにインストールしていました。
現在(21/3/27)時点で、「CubePDF」のインストーラからインストールする際にオプションで「CubeChecker」のインストールを回避する方法はなさそうです。
無効にしても大丈夫?
スタートアップの設定を「無効」にしても問題ないかどうかについてですが、ずばり
全く問題ありません!
「CubePDF」は公式サイトを確認するとバージョンアップを過去にも行っており、「CubeChecker」はその確認を行っています。
「CubePDF」を常に最新状態にしたい、という方は「有効」のままで問題ありませんが、PCの起動速度に多少の影響もあるので「無効」で問題ないでしょう!