PDFやテキストファイル、動画などをダウンロードし保管することができる非常に便利なアプリ「Clipbox」。
同じジャンルのアプリの中でも非常に便利で使いやすく、
現在、iPhone版1300万ダウンロード
Android版600万ダウンロードを突破してます。
使い方も簡単で、動画や音楽はバックグラウンドでも再生されるので非常にオススメです。
使う上でのちょっとした注意点なども触れながらアプリの使い方を細かく見ていきましょう。
Clipboxの特徴
まずは「Clipbox」の特徴について軽く紹介していきます。
①スマホやタブレットでもさまざまなファイル形式に対応
ほとんどのファイルに対応していてパソコンがないと開けないファイルでも開けますし、なんとzipファイルも解凍できちゃうから便利。
②管理が楽
パソコンのように自分でフォルダを作成してその中にファイルを入れたり、他人に絶対見られたくない時などはシークレットモードなんかもあります。
③動画や音楽再生が便利
自動再生やプレイリストがつくれちゃいます。
④カスタマイズ設定
検索エンジン設定や再生速度設定、ファイルのソート設定などさまざまなカスタマイズができる。
他にも多くの特徴があります。
詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。「特徴|Clipboxオフィシャルサイト」
Clipboxの使い方
まずはアプリをダウンロードしてください。
分からなかった場合は以下のダウンロードリンクを参照してみてください。
「Android版」はこちら
「iPhone版」はこちら
ダウンロードしたら次はアプリを起動します。
起動すると以下のような画面になります。
次にファイルをダウンロードしてみたいと思います。
メニュー上から2番目の「クリップ」をタップします。
タップすると以下のような画面になります。
ブラウザボタンを押すと検索エンジン(デフォルトではGoogle)が出てきてダウンロードしたいファイルや動画などを検索します。
URLボタンをあらかじめダウンロードしたいURLを控えている場合はこちらでそのURLを入力することができます。
今回はブラウザで調べてみます。
ブラウザを押すと以下のような画面になります。(Google ver)
そこからは普段通り検索を行い、ダウンロードしたいぺージに行きます。以下は例です。
ダウンロードしたいぺージが表示されたら下の「+」ボタンを押します。
押すと以下のように下からボタンが2つでてくるので、「Are you ok?」ボタンを押します。
押すとまた同じようなボタンが2つでてくるので「Realy?」を押します。
次にダウンロード先を指定します。
すでにファイルを作成している方は選択ボタンから指定して「OK」ボタンを押します。
まだフォルダを作成していない方はそのまま「OK」ボタンを押してかまいません。
※ここでダウンロードする際にWi-fi環境にない場合はダウンロードによって多く通信料がかかる場合があります。動画などは重いのでダウンロードする際はできるだけWi-fi環境で行うようにしましょう。
では早速ダウンロードしたものを確認してみます。
最初のメニュー画面の「マイコレクション」をタップします。
先程指定したフォルダにダウンロードしたファイルがあると思います。
以下の例では、マイコレクション>音楽>動画ファイル となっています。
該当ファイルをタップすれば閲覧(視聴)することができます。
ここまででダウンロードからダウンロードしたファイルの閲覧までの手順を紹介しました。
設定について
アプリ画面下部についているフッターの一番右にある歯車ボタンでアプリの設定をすることができます。
ここではファイルのソートや検索エンジンの設定、動画の再生に関する設定などができます。
使っているうちに不便と感じた部分はここで設定を変更して改善することができます。
また不明な点、使えない点は運営に問い合わせることで詳細に教えてくれる場合があります。
何か問い合わせたい場合はこちらで問い合わせてみてください。「お問い合わせ|Clipboxオフィシャルサイト」
安全性について
結論から言うと、危険性は全くないと思われます。
リリースして半年以上たち、ダウンロード数も1900万を越しているので問題があればもう消えていると思われます。
不安な方は上記のお問い合わせを利用するのもアリです。
ダウンロードしたファイルを第三者に公開したりするのは犯罪ですので絶対におやめください。
またダウンロードのし過ぎはスマホの容量にも影響を与えるので、
アプリの 設定>情報 から容量の確認が行えるので時々確認してみてください。
まとめ
とても使いやすく、一度ダウンロードしたファイルはオフラインでも閲覧することができるのでほんとうにオススメできるアプリです。
間違ったは使い方は絶対にすることがないようにし、正しい使い方で利用してくれると幸いです。
他にも便利なアプリがあればこれから紹介していきたいと思います!