こんにちは!
今回紹介するアプリは「Artmaton」という人工知能で手書き風に写真を加工してくれる画像加工アプリです。
リリース時期は2013年10月とスマホが普及してすぐのころからある画像加工アプリですが、非常に機能性が高く、簡単に手書き風の画像に加工できることから、私自身最近ちょくちょく画像加工しているアプリなんです笑
そこで今回は、このアプリの紹介と簡単な使い方について話していきたいと思います!
どんなアプリか
まずどんなアプリ化についてサクっと紹介したいと思います。
先程も少し触れましたが、人工知能によって作成される手書き風画像に加工するアプリです。
人口知能(AI)によって作られているため、一度作成された画像はそれっきりで2度と完全に同じ画像は作れないというのが特徴です。
2度作れないと言っても、大体は似ている画像は出来上がりますが、画素1つ1つを見ると完全に一緒の画像は出来上がりません。
(※現実的に不可能という意味です)
また、この手書き風の画像を作る際に、画像が1から描かれていく様子を見ることができます。
これは製作者側の意図で、手書き風画像が出来上がっていく様子も楽しめるようにということで、そういった演出がなされています。
ここで少し作成例を紹介!
以下の元画像が...
加工すると...
遠くから見ると、伝わりずらいかもしれませんが、近くから見るとまるでクレヨンで書かれているようなタッチで描かれているように感じます!
画像加工にはいろいろな設定項目や編集できる項目があり、その設定次第でいろいろな画像に加工することが可能です。
続いてはそちらを見ていきましょう!
使い方について
続いて使い方を見ていきましょう!
まず、このアプリは起動後に「Picture」(画像)か「Movie」(動画)のどちらかを選択することができます。
上記のどちらかを選択すると、カメラロールから加工したい画像または動画を選択します。
選択したら、加工していきます。
画面下にはメニューがついており、細かい設定や加工を行うことができます。
描かれる絵のタッチを筆や鉛筆、ペンやクレヨンなどでに変えて画像加工することができます。
左にスワイプすると、いろいろな文具を選択できるようになります。
※課金することですべての文具を使えるようになります(¥360)
こちらではキャンパスの素材を選択することができます。
目の粗いものや凸凹したものなどその種類はさまざまです。
※一部キャンパスは課金が必要です。
こちらでは光との距離感、色温度、強さを設定することができます。
こちらでは色の明るさ、コントラスト、彩度、変化を設定することができます。
こちらでは画像のゆがみ、余白、ぼかし具合を設定することができます。
こちらではムービーを取る際に、画像の仕上がっていく様子の細かさや密度、ハッチング(細かい線の量)、速度を設定することができます。
こちらでは画像の解像度、録画のフレームレートの設定を行うことができます。
続いて、画面真ん中にある4つのボタンについて。
こちらのボタンは左から順に、画像の選択、録画、画像の拡大、画像のインポートをすることができます。
また動画も画像と同じように加工を行うことができます。
さいごに
手軽に画像加工ができ、そのレパートリーも豊富でいろんな画像を作ることができます!
動画も同様に簡単に加工することが出来るので是非1度使ってみて下さい!
読んでいただきありがとうございました!
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