今回はAirPodsシリーズを使っていて、イヤホンの片耳だけ充電が0%から増えず充電できないときの対処法について紹介していきます。充電できないときの原因は、イヤホン本体の故障が原因のことが多いですが、他にも原因が考えられるのでいくつかの対処法をトライしてみてください。
ケースの充電穴のホコリを除去
AirPodsのイヤホンを充電するためのケースのイヤホンを挿す穴にホコリが溜まっていると、充電がうまくできないときがあります。充電穴の中にホコリが溜まっている可能性がある場合は、綿棒使ってホコリを少しでもはらいましょう。また、イヤホンの先(銀色の部分)が汚れている場合も同様に、接触が悪くなって充電できなくなることがあるので、キレイに汚れを拭き取りましょう。
他ケースで充電できるか確認する
友人や家族で同じAirPods機種を使用している人がいれば、その人にケースを一時的に借りてイヤホン本体が充電できるか確認してみてください。充電できれば、自分の持っているケース側のイヤホン充電部分に欠陥がある可能性があるので、ケース交換が必要になる可能性が高いです。
逆に、他人のケースを使ってもイヤホンが充電できない場合は、イヤホン側が故障している可能性が高いので、イヤホンの交換となる可能性が高いです。
AirPods/AirPods Proのイヤホンだけ充電できないときの対処法でも紹介していますが、ケースとイヤホンをセットで買うと価格が高いので、別々での購入を検討してみてもいいかもしれません。